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プログラミング教材でおなじみの株式会社アーテック(大阪府八尾市)より、ロボットプログラミング学習キット「ArtecRobo2.0」が教育機関向けに先行リリースされました。
ココがポイント
新機能満載のArtecRobo2.0は、アーテックブロック・ロボットパーツ・プログラミングソフトを組み合わせたロボットプログラミングキットの進化系です。
ココがおすすめ
これまでのシリーズよりも、組み立て時間が短縮されコード類もすっきりと処理されています。
「ArtecRobo2.0」の新機能
1.内蔵センサーやフルカラーLEDなど、組立不要のプログラム制御
2.パーツを追加して様々なロボットへと拡張
3.最大10個のプログラムを保存
4.Wi-Fiでデバイス間通信が可能に
5.LAN接続不要
「ArtecRobo2.0」でできること
対応パーツやセンサーが豊富に用意され、工夫次第でさまざまなロボットやシステムを組み立てることが可能に!
「Scratch3.0」ベースのソフトウェアによるプログラミングやPython言語に対応
Bluetooth、Wi-Fiによる無線機能も搭載。
ロボット間での無線通信や、iPadやAndroidタブレット、Chromebookで作成したプログラムの転送にも対応。
ポイント
さらにロボットをインターネットに接続し、Webサービスと連携することで、先端技術をより身近に深く学ぶことができます。
「一般向け販売は2019年6月以降を予定」
アーテックが運営するプログラミング教室はこちら
どんどん進化していくプログラミング学習キット。アーテックロボは組み立てが簡単に行える点がとても優れていると思います。
また、通信機能やセンサーなどのパーツも豊富に用意されています。
子供たちがプログラミング教室で作成するロボットの動きも単純な動きから、障害物検知やライントレース機能など、世の中で実際に使われている動きへと進化していますね。
プログラミングでできることがどんどん広がっていくことでしょう。
がんばれ、たのしめ、子どもたち!!